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08 05/2011

生と死と、溢れ出る涙。

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Blogをタイムリーに書かないのは、僕のポリシーではありません。
生活に追われているというのもあるけど、気がついたらどんどん次の展開を僕の人生は見せるのです。
ある意味僕が楽観的に見えるとすれば、人生の節目節目にそういった僕本人を置き去りにした変化というものが原因なのかもしれません。

ここ数週間、その意味で僕はかなりの荒波に遭遇し、なんとか踏みとどまって今に至っています。


4/18。

長い月日を経て、僕の初めての子供が誕生しました。
神様は9ヶ月という時間を父親に与え、心の準備をするように促します。
でも、僕は今でもその小さい命を信じられない思いで見ています。

人が一人増える。
家族が一人増える。

すご過ぎて事実を受け止められないほどです。

こんな時代に生まれ、震災のさなかを母体内で過ごした僕の息子は、きっと強く生きていってくれることでしょう。
というか、そうさせてやりたい。
僕の知っていることはすべて彼に伝え、彼が選ぶ人生を支えていきたいと切に思います。

溢れ出る涙。


5/2。

朋友、飯星裕史がこの世を去りました。
40歳と4ヶ月、短すぎる人生でした。

彼の奥さんから伺った話では、彼が最後に出したメールは僕の息子誕生の知らせに対する返信だったとの事でした。

青春の一ページをともに過ごし、音楽を奏で、切磋琢磨したまさに戦友でした。
僕は彼を生涯忘れないし、事あるごとに語り継いでいきたいと思ってる。

泣き言を言わない奴でした。
いつも前を向いていました。
本当に優しい人間でした。

溢れ出る涙。


彼の葬式を終えた今、この大きすぎる一大事を二つ抱えた僕はと途方にくれています。
息子はあまりにも幼く、飯星はあまりにも若かった。

無条件に愛するものを同時に得、また失った。

僕の仕事場には亡くなった奴の笑顔の写真があり、背後の部屋には生まれて数週間の息子がいる。

僕は愛を学んでいます。
なので飯星、心配しないで下さい。
奥さんの言う通り、僕は君の分まで何とか頑張り続けるつもりです。

What is Love?
http://www.myspace.com/labtranquillo

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